英語会議の発言力UP!日本と欧米の議論スタイルの違いを理解しよう

皆さんこんにちは。米系外資OLのみいこです。

外資系企業に勤めている方であれば誰しもが経験する、英語の会議。

初めてで不安しかないという方や、全然発言ができず苦手意識がある、今以上に社内での評価をあげていきたい、といった方にまずお伝えしたいのが、欧米型の議論と日本型の議論スタイルの違いです。

これを理解することで、発言の仕方や欧米のマナー、割り込まれた際の対処法、話すときに意識するべき点などが分かってきます。

逆を言えば、せっかく英語を学んでいても、 これを理解していないのではあまり意味がありません。

そこで本記事では、英語会議ならではのマインドセットや欧米の議論の考え方を解説しながら、自信を持って効果的に発言をするためにヒントをご紹介していきます。

是非、英語会議の事前準備として活用していただけると嬉しいです。

目次

日本型と欧米型の議論スタイルの違い

英語会議に参加する際に一番大事になるのが、日本と欧米の議論の仕方の違いです。

それぞれの特徴を比較し、どういった考え方で会議に参加すれば良いのかを確認してみましょう。

日本型の特徴

  • 発言後、間をおく
  • 譲り合いの精神
  • 婉曲表現
  • 心情に配慮
  • 総合的に判断

日本型の特徴として挙げられるのが、まず発言後の「」です。

相手が発言を終えたら、一度周囲を伺い、発言していい空気かな?自分より他に発言したそうな人はいないかな?そもそも今って何か意見を述べていいタイミング…?等あれこれ考える人も多いですよね。

そもそも日本の会議はゴールが既に決まっていることが多いため、テンポよく矢継ぎ早に意見が飛び交う、ということはあまりないかもしれません。

また、こういった譲り合いの精神に加え、 直接的な言い方を避けた婉曲表現をよく使い、 相手の心情を常に気遣いながら参加しています。

そのため、意思決定の際も誰かの意向を尊重したり、人間関係の衝突を避けるために多数派の意見でまとまるなど、総合的に判断を下す場面が多いのが日本型になります。

欧米型の特徴

  • 間断なく発言
  • 譲り合いはしない
  • 率直でストレートな表現
  • 感情は排除
  • 論理性重視の判断

欧米の場合、議論をしながら結論を導き出す会議スタイルということもあり、相手の発言後間断なく発言をしたり、発言時の譲り合いがなかったり、と日本と大きく異なります。

また、遠回しな言い方は自信がない人、または無責任な人と思われてしまうため、できるだけストレートな表現が使われます。

個人的な感情は抜き、論理性を重視した意思決定が行われることが多いのが特徴です。

 

なるほど…こうみるとかなり違いがあるね

 

たしかに。日本型のスタイルで参加したら、相手にやる気がないって誤解されたり、使えない人って思われそう…

まさにそうなんです。議論を重視した欧米型を理解しておかないと、知らず知らずのうちに周りからの評価も下がってしまうことに…。
違いを理解することが、大きな一歩前進に繋がります!

英語会議の発言力をあげるポイントは3つ

①発言のチャンスを掴む

発言力をあげるには、発言のチャンスを掴むことが一番のポイント。

議論中に発言のタイミングに慣れる必要があります。

相手の発言が終わるころを見計らって 、発言をしてください。

タイミングを逃すとなかなか発言権が回らず、結果的に発言数が少ない人という印象を与えてしまいます。

下の例文のような英語表見を使って、上手く会話に入っていくのが◎です。

例文

Sorry to jump in.(ちょっといいですか?)

Could I come in at this point?(それについて一言いいですか?)

ただし、いくら主張が強い欧米型とはいえ、割り込みは失礼になってしまいます。

もし相手が横槍を入れてきたら、遠慮せずにこう言いましょう。

例文

Let me finish.(最後まで話をさせてください。=まだ発言中です。)
Let me explain. (最後まで説明させてください。 =まだ発言中です。)

こうしたことをストレートに言っても、特に無礼には当たらないので大丈夫。

ただ、気分を害したような言い方や非難めいた口調は避けてくださいね。

②受け入れられる英語表現を使う

欧米型は、簡潔でストレートな表現が好まれると説明しましたが、無礼で相手を気遣わない表現をしていいということではありません。

相手に受け入れられやすい英語表現を意識的に使うことで、自分の主張をスマートに述べ、スムーズな議論を展開することができます。

例文

I don’t think we can win. (勝算はないと思いますよ。)

It seems to me that we have a little chance to win.(勝算は薄いと思います。)

OK. But there is one problem.(そうですか。でも1つ問題があると思います。)

It is a good idea but there could be one problem.(いいアイデアだは思いますが、1つ問題があります。)

少し柔らかい表現を使うだけで、批判的に聞こえることを防ぎつつ、自分の意見をしっかり述べることが出来ます。

③とにかく簡潔に話す

英語の会議では、とにかく簡潔に話すことを心がけましょう。

難しい英語表現を使おうとしなくても大丈夫。言いたいことを確実に、誰が聞いても分かるような伝え方の工夫が大切になります。

「意見+because・・・」というのが基本パターンです。

このような形で、結論から述べる話し方を普段から訓練をしておくと良いでしょう。

また、いくつか話すポイントがある際は最初に数を提示するとより簡潔に話すことが出来ます。

例文

We have 2 issues.(課題は2つあります。)

The first point is customer relations and the second point is staff training.(1つ目は顧客との関係、2つ目は社内研修です。)

考えをその場で言う場面が多いのが英語会議。英語に自信がない、まだ慣れないよという方は、簡潔に順序立てて話す練習をするのがおすすめです。

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英語会議で発言力をあげるポイントまとめ

  • 欧米型の議論スタイルを理解する
  • 発言権を上手く掴み、自分の主張を簡潔論理的に伝えることを意識
  • 簡潔≠無礼。相手の批判はNG
  • 議論に効果的な英語表現を使う練習を日頃からする

ご紹介したように、欧米型は日本とかなり異なる議論の進め方をしています。

違いを理解することで、会議に参加する際の心構えや注意するべき点が見えてきたのではないでしょうか?

これらのポイントを意識しながら準備をし、英語会議での存在感をどんどん高めていきましょうー!

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この記事を書いた人

某米系外資IT企業勤務の20代OL。副業でフリーランス日本語教師もしています。
自身の経験を元に、転職、キャリア、英語学習、日本語教師についての情報をブログで発信中。

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